2018年9月22日  第116回活動報告。

こんにちは!唄手のお優美です。

土曜日のお昼、いかがお過ごしですか?(^^)

先週は、千葉公演へ行って参りました!

新松戸のFIREBIRDさんというライヴハウスなのですが、ここがまた一風変わったライヴハウスで。

いつ行っても変態だらけのイベントなんです。もちろんいい意味で。笑

今回もほんまに濃厚過ぎる顔ぶれで御座いました〜!

みなさん本当に手練で腕利きなんですが、なんかもうベクトルの方向がむちゃくちゃと言うか、突き抜けたはるというか。。笑

ものすごい技術持ったはるのに何故か全身網タイツとか。。笑

突然「おでん」という自作の官能小説?を朗読し始めはった時はどうしようかと思いましたけど。(笑)

更に同じく関西からは大好きな穢土川番狂わすさんや、そして奏手候のイベントにも何度もご出演頂いたど迫力殺陣の刃喰いさんなど、とにかく見応え抜群の布陣で、飽きる事なく楽しめるイベントでした!

なんかもう普通にお客さんとして見たかったですね。笑

やっぱり天才と変態は紙一重なんだなと思いました。←

そしてこの日は奏手候にもスペシャルゲストが・・・!!!

第三楽曲集に参加して下さった、ジャッキー池田様をお招き致しました!

華やかなキーボードプレイで、静越地方の世界がより鮮やかに奥深く彩られ、

本当に嬉しい気持ちでいっぱいでした!

キーボードは、一歩間違えるとバンドを台無しにもしてしまうとっても繊細さと頭の良さとセンスの良さが要求される難しいパートだと常々思っていて、

旋律や物語や世界観やコードの意味合いなど全てをきちんと汲み取って下さる方でなければ到底お任せ出来ないというのが奏手候としての考えだったのですが、

ジャッキーさんはそれを本当にさらっとやってのけて下さる素晴らしい音楽家様でした。

まさにプロ。

第三楽曲集も、本当に素敵に仕上げて下さって、

3年前にアメリカで出会えた事、本当に幸せなご縁だと感じています。

今回も、当日のリハで初めてお手合わせ頂いたのですが、

様々な問題ももろともせず、見事にバンドに寄り添って下さいました。

本当に、素晴らしいの一言でした。

そんなジャッキーさんですが、なんと11/15の渋谷O-WEST公演でもご一緒して下さる事になりました!!!

この日は更に七弦のこっつぁんこと古都旺も参戦してくれますので、

なんと初の6人体制の奏手候!!!

どでかい会場でどでかく奏手候を打ち上げたいと思います!!!

本当に、普段はなかなかお目にかかれない大きな会場なんです。

それも、今回40分もお時間頂きまして!!!

皆様是非是非お見逃しありませぬ様〜〜〜!!!!!

お優美