2018年11月11日  第129回活動報告。

こんちゃーす!!

リーダーのコニですよ。

さて、今まで色々とありました。

台湾、行きました!!!

洒落にならんくらいのハードスケジュールでした。

ちょっと反省しました。

次回からの海外公演は余裕をもって、観光とかも出来るように・・・

したいと思います。

やっぱ詰め込みすぎは良くないですね。

疎かにするわけじゃないんですが、物理的な時間不足で色々と難儀しました。

今回は反省点だらけです。

ま、楽しかったので良いですが。

それとは真逆でメンバー間の結束というか、全員がそれぞれの得意分野を発揮して乗り越えた感が凄かったです。

今回の遠征では「メンバーの大切さ」というのを嫌と言う程思い知りました。

誰一人欠けても上手くいかなかっただろうというくらい、緊迫した場面が多々ありましたね。

それでも、文句ひとつ言わず。

その時を楽しむ事が出来る、笑いが絶えないバンドってのは本当に幸せだなと思いました。

悲壮感が全然なかったんですよ。

笑うしかないってのもありますが、「マジでヤバイな!!」って笑うんですよ。

それでも演奏はきっちりとブチかます。

この底力はバンドには絶対に必要な事で、これが備わっているのは凄いことなんだな。と。

過酷な現場だからこそ、再確認出来た事でした。


ってわけで、、、、、今日は名古屋です。

サーキットです!!

そしてそのあとは遂に。。。。

渋谷O WESTですよ。

はっはっはっはっはっは。

2018年11月10日  第128回活動報告。

こんばんは。唄手のお優美です。

今週はなんやかんや制作に勤しんでおりました。

特にグッズ関連のリニューアルが色々とあったので、ばあさんなんやかんやちまちまと作業しておりました。

大体アナログな作業はばあさんに回って来るのが鉄板です。

しかしばあさん決して器用な方ではなす。

もうね、致命的な事件が多発で御座います。笑

消しゴムはんこの文字は逆に彫るわ、完璧に仕上げたお手紙は切手貼らずに出すわ、ペンチで流血事件するわ、もうてんやわんやです。←

ほんまねぇ、自分でもよう生きて来たなと思うレベルです。←

きっと周りの方々が素晴らしい方達ばかりだったんでしょうねぇ。。(ほんますみません)

そんなこんなで少しずつグッズ関連もリニューアルしつつあります。

Websiteも少しずつリニューアルされてます。

公演以外の面でも色々とお楽しみ頂けます様、一同頑張りますね♪(^^)

それでは、明日は名古屋公演です!

近隣の皆様、是非是非遊びにいらして下さいね♪

そして関東の皆様は、11/15の渋谷O-WEST公演、日本を代表するキーボーディスト・ジャッキー池田様をお迎えしたレアな6人体制の奏手候を、是非ともお見逃しなく〜!!(*^^*)

おやすみなさい(^^)

お優美

2018年11月3日  第127回活動報告。

おはようございます!唄手のお優美です。

土曜日の朝、いかがお過ごしですか?(^^)

奏手候、9度目の海外公演を無事に終え、今週頭に無事帰還致しました!

一重に皆様の温かい応援のお陰で御座います!

いつも本当に有難う御座います!!(^^)

さて、今回の台湾公演もトラブルとハプニングの連続で御座いました。

いつもにも増して時間に追われた印象が非常に強いですね(笑)

バス発車時刻に潤くんがまだ乗車していない「秒の戦い事件」から始まり、埔里行きのバスが2時間半予定の所4時間以上かかるハプニング、タクシー1台も走ってへんやんけ事件、そして男衆の着替えも済んでいない状態で本番5分前会場到着事件…と数えればキリがない。笑

しかし毎度ギリギリの所で大事故を免れ、常に走りっぱなしのツアーで御座いました。

そんなこんなで今回のツアーも毎晩ほぼ徹夜でしたね。笑

最終夜はみんなで空港で夜を明かし、なんとかかんとか、全行程を終えました。

メンバーが一人でも欠けていたら確実に成立しなかったですね。

一緒に乗り越えてくれたメンバーに、心から感謝です。

今回のツアーは、いつもにも増してメンバーの有り難さが身に染みました。

バンドの良い時だけじゃなく、ピンチの時にこそ一緒に乗り越えてくれるのが、ほんまのメンバーやなぁと思うんです。

誰だって良い想いだけしたい。

だけど、良い想いや成功をする為にはその分どれだけ大変な想いをしないといけないか、全員身を持って知ってる。

その為には必ず仲間が必要だという事も知ってる。

その存在がどれだけ有り難いかも、知ってる。

笑う為にはどれだけ歯を食いしばって、諦めずに挑戦を続けて、自分を奮い立たせて何度も何度も立ち上がらないといけないのか。

みんな知ってる。

みんな大変なのに、文句も言わずに、バンドの為にどうしたら良いか、どうしたらもっと良くなるのか、考えて、一緒に模索してくれる。

絶対に当たり前じゃないし、本当に凄い事だと思うんですよね。

今回一緒について来てくれたチームメンバーの狐庵くんも本当にありがとう。

今回のツアーは、いつもにも増して、メンバーに感謝感謝のツアーでした。

奏手候の楽曲や静越地方の物語で、もっともっと世界中の人に楽しんで頂けます様に。

お優美