2018年11月3日  第127回活動報告。

おはようございます!唄手のお優美です。

土曜日の朝、いかがお過ごしですか?(^^)

奏手候、9度目の海外公演を無事に終え、今週頭に無事帰還致しました!

一重に皆様の温かい応援のお陰で御座います!

いつも本当に有難う御座います!!(^^)

さて、今回の台湾公演もトラブルとハプニングの連続で御座いました。

いつもにも増して時間に追われた印象が非常に強いですね(笑)

バス発車時刻に潤くんがまだ乗車していない「秒の戦い事件」から始まり、埔里行きのバスが2時間半予定の所4時間以上かかるハプニング、タクシー1台も走ってへんやんけ事件、そして男衆の着替えも済んでいない状態で本番5分前会場到着事件…と数えればキリがない。笑

しかし毎度ギリギリの所で大事故を免れ、常に走りっぱなしのツアーで御座いました。

そんなこんなで今回のツアーも毎晩ほぼ徹夜でしたね。笑

最終夜はみんなで空港で夜を明かし、なんとかかんとか、全行程を終えました。

メンバーが一人でも欠けていたら確実に成立しなかったですね。

一緒に乗り越えてくれたメンバーに、心から感謝です。

今回のツアーは、いつもにも増してメンバーの有り難さが身に染みました。

バンドの良い時だけじゃなく、ピンチの時にこそ一緒に乗り越えてくれるのが、ほんまのメンバーやなぁと思うんです。

誰だって良い想いだけしたい。

だけど、良い想いや成功をする為にはその分どれだけ大変な想いをしないといけないか、全員身を持って知ってる。

その為には必ず仲間が必要だという事も知ってる。

その存在がどれだけ有り難いかも、知ってる。

笑う為にはどれだけ歯を食いしばって、諦めずに挑戦を続けて、自分を奮い立たせて何度も何度も立ち上がらないといけないのか。

みんな知ってる。

みんな大変なのに、文句も言わずに、バンドの為にどうしたら良いか、どうしたらもっと良くなるのか、考えて、一緒に模索してくれる。

絶対に当たり前じゃないし、本当に凄い事だと思うんですよね。

今回一緒について来てくれたチームメンバーの狐庵くんも本当にありがとう。

今回のツアーは、いつもにも増して、メンバーに感謝感謝のツアーでした。

奏手候の楽曲や静越地方の物語で、もっともっと世界中の人に楽しんで頂けます様に。

お優美